無線LANが抱える諸問題を解決し、モバイル端末の利用を最大化する「Meru Networks 統合無線LANシステム」【後編】
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モバイル端末の普及により、無線LANが急速に普及している。
ビジネス現場はもちろん、教育機関においてもインターネットを介した学内システムへのアクセス機会が増加し、学生・教職員にモバイル端末利用の増加と学習効果の向上をもたらしている。
しかし、その一方で指摘されているのがセキュリティと通信速度の不安定性、運用管理の複雑さだ。この問題を統合無線LANソリューションを導入することで解決したのが、東京薬科大学である。
後編では、「Meru Networks 統合無線LANシステム」の導入後に得られた効果や今後の運用・展開などを担当者から聞いた。
- 教育はもちろん、運用・管理に大きな効果を発揮した統合無線LANソリューション
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ITインフラの整備を積極的に推進し、学生に一歩進んだ情報リテラシーを習得させる取り組みを実施している東京薬科大学。その一環として導入された「Meru Networks 統合無線LANシステム」だが、得られた効果は期待以上だった。例えば、従来の有線LAN環境では、コンピューター教室や実習室の空き時間を使うなど、情報コンセントが設置された場所からしかアクセスする方法がなく、多くの学生にアクセス環境を提供することができなかった。
しかし「Meru Networks 統合無線LANシステム」の導入によりアクセス環境が増えたことで、e-ラーニングや図書館のデータベース、大学のポータルサイト、研究室のホームページなど様々な教育システムへのアクセス数が増えたのである。さらに、実際に無線LANエリアで遅くまで勉強したり、グループディスカッションする学生の姿を目の当たりにすることで、確かな教育効果を実感することができた。
また、導入前は各研究室が必要に応じて個別に無線LANを持ち込んで設置していた。しかも、大学では棟が隣接し、研究室も各フロアに並んでいる関係から、専門知識がないと難しいとされる複雑なチャネル設計が不可欠で、導入・運用の難しさが予測された。この問題も「Meru Networks 統合無線LANシステム」が搭載する、干渉を制御するシングルチャネル・デプロイメント、全ユーザーへの均質なサービスを保証するエアタイムフェアネスなどの技術・機能により一挙に解決。同時に専門的な知識がなくても運用・管理ができるのも大きなメリットだった。
- ますます高まる「Meru Networks 統合無線LANシステム」の役割
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ITインフラの最適化を促進し「学内ユビキタス」を目指す東京薬科大学は「Meru Networks 統合無線LANシステム」を本格稼働させてその第一歩を踏み出した。
学生が積極的に情報収集したり、自身の研究テーマを情報発信したりするなど、高度な情報リテラシーを習得するための基盤が整備されたのだ。また、学生食堂などのパブリックスペースにも無線LANが設置され、快適なキャンパスライフを満喫できる場が提供された。
さらに、管理面では運用・管理を行う情報処理教育センターの負荷が軽減された。コントローラにより無線ネットワークを一元管理できると共に、GUI操作により容易に状況が確認できるため、業務の継承もしやすくなった。また、無線になったことでコンピューター教室などの固定端末の管理に煩わされることも大幅に減った。その結果、本来の策定業務に費やせる時間が増え、次なるステップへの展望も拓けてきた。
同大学ではチャネル設計に依存することなく、容易にアクセスポイントを増設できる本システムの優れた拡張性を活かし、無線LANエリアを拡充していく予定だ。特に古い建物では、有線LANの設置工事にコストがかかるため、そのメリットは計り知れない。
社会全体の医療・健康への関心も深まり、薬学部・生命科学部を擁する同大学には、大勢の学生が集まってくるだろう。その教育ならびに研究、そして学生サービスを支える重要なITインフラとして「Meru Networks 統合無線LANシステム」の担う役割と重要性は、ますます高まっていくだろう。
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公開日:2012.03.16
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